ピッチとふうとみけ+Choco.

ノラ猫の世話をしている人

昨日の朝の散歩でノラ猫に毎日餌をあげている人に呼び止められた。団地の広報誌に「公園のノラねこの餌やり」の苦情が載っていたらしい。(私自身はぱらぱらと見ただけだったので、気がつかなかったのだが・・・。)

その人の言い分は・・・
1.自分が餌をあげている3匹は全て避妊去勢がすんでいる。
2.餌は食べた後の片付けもきちんとしている。
3.公園は朝夕見回りをして猫の糞があれば始末している。今のところはない。
4.きちんとやっているので、今いる猫をどうかそのままにしてほしい。

なぜわたしに??

大変申し訳ないが、わたしに言ってきてもなにもかわらない。
わたしは「ペット会」の役員だが、「ペット会」の活動の中に「ノラ猫」のことは含まれていない。(交通事故などにあった猫の死骸の処理のみ)

反論は、直に「広報発行者」に言うべきものだと思う。それと同時に、「あの3匹」だけがかわいそうなのではないはずなのだから、「地域猫の会」を立ち上げて、あちこちで餌をあげている人がいっしょに活動をすべきと思う。
ただ、猫に餌をあげている人の中には「変わり者(不適切な表現だったらゴメンナサイ。)」といわれている人もいるそうだ。人は、弱いところを突かれると虚勢をはってバリヤーをめぐらせ他人を拒絶する傾向があるから、むずかしいところではある。餌をやるという簡単で、あまりお金のかからないことはするのに、避妊去勢手術のような高額な費用がかかるものはしないのでは、片手落ちもよいところだ。

地域猫についてネットで調べてプリントして渡してみようと思う。


この子も別の人がお世話しているノラちゃん。

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